聖書から…
  神はご自分の言葉についてこう語られました。
「天から雨が降り、雪が落ちてまた帰らず、地をうるおして物を生えさせ、芽を出させて、種まく者に種を与え、食べる者にかてを与える。このようにわが口から出る言葉も、むなしくわたしに帰らない。わたしの喜ぶところのことをなし、わたしが命じ送ったことを果たす。」(イザヤ書 55章10、11節)

「人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、また命である。」(ヨハネ6章63節)
神の御言葉の効用

  いたずらに悪戦苦闘して人生を送る人が大勢いる。御言葉を読むためにほんの少し時間を取るだけで、自分の求める平安や信仰や幸せがもたらされるというのに。

  神の御言葉は、地図のようなもの。生涯を通じて道を見つけるのを手伝ってくれます。

  あなたが長い旅に出るつもりで、まだ道を知らないなら、地図を持って行くだろう。実際にあなたは長い旅、人生という旅に出ている。その道によく通じている方が、自分の部下たちに詳しい地図を描くように指示された。あなたが道に迷わず、正しい方法でやっていけるように、そして最終目的地に無事に着けるように!
  神の地図である聖書を読む時間がないと言うのは、長距離の旅に出るドライバ−が、「私はとても急いでいるので、地図を見る時間がない!」と言うのに等しい。しかし、聖書を手にとり、ただ単にそれを読み、信じ、従うなら、正しい道を通って正しい場所にたどりつくだろう!
  − デービッド・ブラント・バーグ

  創造物はすべて、天の神を指し示す標識だ。

  創造は神の御手のわざであり、神の存在を示しています。(聖書、創世記1章1節、ヨハネ1章1節、ヘブル1章10節を参照) 誰かのこの言葉はなかなか的をついている。「神の指紋が、あらゆる創造物に残されている。」−バイロン・スナップ

  もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空は御手のわざを示す。(聖書、詩篇19篇1節)

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