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あなたは誰かを支えていますか。
光は太陽(神様)から輝き出でます。
それが愛です。あなたは月です。
その愛の光を
あなたがその人の闇の空で輝かせるのです。
あなたの希望が失望にかわりましたか。
偶然ここへいらっしゃいましたか。
でも光と暖かさを探していますね。
それは簡単な心の工作のようなもの
ちょっとした秘訣で、うまく行きます。
暗闇と争うことはできませ。
でもたった小さなローソクの光でも
あかりを灯せば、闇はにげさります。
「人生は問題の連続である。」
誰でもふと空を見上げ、私は誰と聞いてみることがあります!
あなたは神の声を聞きましたか。あなたを良く知っている方がいます。さあこの散歩道へようこそ!
あなたをご案内します。!
あなたの心の散歩道の入り口を見つけましょう。それがあなたがあなたを知る作業の始まりです。あなたの散歩道にたくさんの見失しなわれている大切なものが落ちています。それを見つけて
あなたの手で集めましよう。あなたは今あなたが見つけたいものをあなたの中に見つけられます。あなたは持っているのです。ただ見失っているのです。
Love & Peace in your Heart
心の重荷がフリーになれば、日々の生活がより有意義になります。あなたの心の状態はあなたのスピリットとして生活やあなたの周りに反映されます。
今日、家族や人間関係や恋愛、経済の悩み、重荷を持ち運んでいませんか。心が愛で満ちているなら、何もあなたをつまずかせるものはありません。
人生は問題の連続です。私たちはそれについて嘆きたいのでしょうか、それとも問題を解決したいのでしょうか。
私たちは子供たちに問題の解決法を教えたいとは願わないのでしょうか。愛にあって成長することは、人の違いを理解し、人生をあるがままに受け入れ、こだわりやとらわれから解放され、自らをその創造主である神にゆだねていくことです。
親子カウンセリング
親の期待を背負った子供たち!何をあなたはお子さんに教えたいでしょうか、そしてどのように生きてほしいと願っているでしょうか。一人一人子供は違います。一人一人が貴い宝石のようです。それに磨きをかけるのが親の愛です。
どのように愛を子供に注いだらよいのでしょうか?親のとらわれや期待、そして子供も一人一人自分のとらわれと親への期待を持っています。
人は一人一人違うように子供も違います。それを理解してあげ、変わらぬ愛をもって子供たちをあるがままに受け入れてあげることが愛の第一歩です。
そしてしつけは訓練を意味します。叱ることが訓練になっているでしょうか、それとも親の感情の吐け口になっているでしょうか?
そして無条件に親から愛を受け、自分のあるがままを受け入れてもらえた子供は、自分に自信を持って生きていけるようになります。そしてしつけを受けた子供は社会で協調し生きていくための、セルフコントロールと他を理解する力を身につけていきます。何もかも許された子供は、自己中心になっていきます。なぜなら他の人の心の痛みを理解できなくなるからです。そして愛の温かみを知らないのです。
家の中に愛を招き入れることは、愛にあって親子ともども成長していくことです。理解、忍耐、互いに訓練する事、そしてしつけ、それは楽ではありません。骨の折れる仕事です。しかし人生を何倍にも楽しく有意義にします。そしてそれは生きた証となります。
そして子供たちは親の、夫婦のコミュニケーションから愛を知っていきます。どのように互いに気遣い助け合い、愛を行動で示しあっているかを見ることから、子供たちは愛とは何か学んで行きます。
小冊子「有能な親になる」へリンク⇒
「幸せな結婚」へリンク⇒
ここに参考小冊子としてクリスチャンダイジェストから「プラス思考マスター法」を紹介します。⇒小冊子へリンク
●心に苦しみや病を抱えている人を支えているあなた、あなたはその方の親でしょうか、あるいは夫、妻、家族でしょうか、あるいは恋人、同僚、友人・・・・その重荷はいつもそばにあります。カレンダーがめくられ次の日になれば、終わるものではありません。それに終わりがないことを知っています。それが一番の不安、そして重荷でしょう。あなたにとってそれがストレスともなりえます。心の苦しみや、病を支えているあなたが、同じ苦しみを抱えてしまうことにもなります。
そのためにもセルフカウンセリングであなたの心が愛と信仰で満ちているようにしましょう。あなたの心が前向きな思いで一杯なら、その人を支えてあげることができます。そしてどんな戦いもあなたを憔悴させることはできません。この世の銃や爆弾とは違います。あなたを傷つけ、破壊することはできません。しかし心の中で、ストレスや恐れは実体あるものとなり、それが銃や爆弾となり、あなたを攻撃し、傷つけ、破壊することができます。まさにそれはあなたの心の中で現実のもになろうとしています。しかしそれが目に見えないものだからこそ、心のありかた次第で、あなたの恐れや心配は現実のものにはなりません。セルフカウンセリングは、あなたがそのような否定的考え方の習慣を持つことがないようにすることです。心の病は、心の生活習慣病です。誤った考え方の習慣をもってしまうことです。それを変えて行くことからはじめます。
セルフカウンセリングとはストレス解消法です。また自分を良く知ることです。それに特別の方法はありません。あなたの数だけセルフカウンセリングの方法があります。方法は問いません。ただ大切な鍵は、それによって前向きに考えられるようになり、心の暗闇に明かりが灯り、日々の生活の中で不安が少なくなって行くということです。そして頑張らなくても、イライラがなくなり、心にゆとりができて、いろいろなことが前のように楽しめるようになったら、それはいい方法だとわかります。
聖書には「その実によって見分ける」とあります。それはお酒やギャンブルや現実逃避のための行為ではあることはありません。周りの人にとっても、家族にとってもまた支えている人にとっても、肯定的なものです。たまにお酒を飲んだり、カラオケで楽しむことはいいことです。しかし「それ無しでは」となれば、、依存症です。誰かを支えているということが重荷になっていることの証拠です。それはあなたまで病気にしてしまいます。わたしは何も知らないためにストレスで、神経痛や変形性頚椎症、中心性網膜症などになってしまいました。いつも医師からのアドバイスは「ストレスをためない」「いい趣味を持ちなさい」でした。読書や映画などもセルフカウンセリングだといえます。要は心が健康な方法で軽くなることです。そのひとつとして聖書の言葉を学び心に蓄えることはもっとも手軽で強力なセルフカウンセルです。神のみ言葉の真実で、ゆがんだものの見方、考え方を矯正できるからです。そしてあなたの肉的な頑張りで問題を解決し、人生を切り開く代わりに、目には見えなくても人生を豊かにする力にゆだねることになるからです。頑張りや踏ん張りでなく、自分のあるがままを許して、あまり自分に厳しくならないことです。そして負けや失敗を受け入れることです。受け入れることから、不思議な道が開けます。
ぜひ、あきらめずゆっくり試してください。必ずいい物が見つかります。そしてひとりではだめです。お話し仲間を作りましょう。心の病気は対人病です。人と人とのコミュニケーション障害です。だから人と人とのつながりの中でのみ本当の癒しがおこります。心のはけ口をつくりましょう。心の病気の癒しも、支えるあなたのセルフカウンセリングも同じです。それは「成長」です。それは幸せの成長、心の成長、魂の成長、そして家族の成長です。ただのストレス解消ではありません。深い意味があります。
またハーブで効果的なものもあります。お茶やサプリメントなど依存症にならないよう注意しながら活用するのも手段です。セントジョーンズワットというハーブはよく知られています。またDHAなど青みの魚に含まれている脂肪分も心穏やかにする効果があるそうです。
食育ということも考えて見ましょう。白砂糖や添加物の接収も、体の細胞やホルモンやミネラルを破壊してしまう活性酸素を発生させ、あまりよくありません。その活性酸素を除去し、体がさびるのを防ぐという「デトックス」という考え方があります。私の体験では食品添加物で子どもの病状が悪化したケースが何度もありました。スーパーで買った焼き鳥のたれに添加物が沢山入っていたとか、袋菓子を沢山食べたとか。それ以来とても注意しています。料理は手作りで、心を込めたもので、食べさせてあげて下さい。要は、愛をどれくらい、生活の場面場面で、支ている方に注げるかにかかっています。薬は症状を止めますが、心の病の完治は「愛」によってのみおこります。そして当事者のまわりを囲む方々からのストレスをSSストレスといいます。それはまわりの人に敏感な患者さんに影響を与えます。SSストレスの強さが患者さん当事者の環境のストレスとなります。そのSSストレスをできるだけなくすことがセルフカウンセリングの目的です。患者さんと、支えるあなたと、家族の愛の内にある成長それが全体像です。
御健闘を祈ります。
「人生は問題の連続である」へ聖書的見解から参考まで
「人生は問題の連続である」これに気が付けば、あなたの見方は変わります。
これを知らないあなたにいつも親友面をして、あの友人がやってきます。わたしはそれを子ども達に「ダンプス一家」と教えました。
まあ、こんな話しです。
あるクリスチャンの逸話から
「われわれの自尊心が傷つけられ、われわれの自我がいくらかくずされ、自信がいくらかゆるがされると、あなたは、すべてが間違っていたのではなかったかと疑い始める! たぶんあなたは何事についても間違っていたのだ! たぶんすべてが間違っていたのだ! ダンプス一家の疑惑氏と疑惑夫人が疑惑の子らを引きつれてやって来ると、あなたは椅子を引き寄せて彼らを招じ入れ、彼らと話を始め彼らに同調し始める! はい、そうです! あなたは結局大したものではなかった!あなたが思っていたほどの人生でもなかったのさ、あなたは大きな勝利を得たこともないし、完全でもない。だから確かにあなたのこれからはどうなるかわからない。またうまく行くとは限らないし。。あなたはまったく支離滅裂であり、やめてしまった方がいいだろう。
その原因は、あなたがあなたの目を光、明るい面、それでもまだあなたに残っている、幸運なところ、あるいは愛に(あなたのそばであなたを思っている人に)、そしてあなたはまだ生きていることに・・・・目を向けないで、、自分自身に向けるからである。内観だけに終わって、天を見ることをしないからである! それは告白と同じようなものである! あなたは自分自身のことや、自分の欠点、弱点、過誤や罪について、あまりにも多く話し、また考えるので、あなた自身が本当にあなたを引き落とすのです! あなたの内側にいる、否定的思考という悪魔は、彼があなたに告げるうそを別にしても、あなた自身についての恐ろしい多くの真実をあなたに言うことができる。だから、あなたが否定的思考の悪魔の声に耳を傾け始めると、それには終わりがない。なぜなら、あなたはそれに相当するほど悪いのだから。そしてもしあなたが悪魔の声を聞き始めると、彼はあなたを、実際よりも悪い人間であるという響きを与えることができる!……あなたが実際にあるよりずっと悪くであり、それは非常に悪いのである! するとあなたは、あなたの批評家たち、さらにはあなた自身のいわゆる友人たちの声を聞き始めるようになり、時にはあなたの家族の誰かれでさえ、彼らの意図的ではないふとした小さな批判によって、あなたを引き下ろすことができるようになる。その結果、悪魔はそれを誇張し、もぐらもちが作った土盛りを山にえがいて見せる……これは彼らが全然意味しなかったことであるか、またはあなたが誤って解釈したのである。あなたは全く気落ちし、失望し、あきらめたい気分になる!」 その隣人はあなたのテーブルと椅子に座り、そしてお茶を飲みながら、一緒に落ちこみましょうとさそうのです。確かにあなたはひどく問題が山積みです。でも、それはあなただけではありません。みんなそうなのです。それをあなただけ、あなたはかわいそうと思わせるのが、そのダンプス夫妻の仕事です。あなたはあなたの悪いところを受け入れていますか、失敗や欠点もあなたの一部です。まずあなたを許してあなたを受け入れましょう。あなたがあなたに一番厳しいかも!」
彼らとの彼らとのティータイムは全くの時間の無駄遣いです。
さてこんな具合です。
きっと暗い部屋にひとり座っている気分かもしれませんね。暗闇を追い払い、心の中のいらいらや悔しさと言う敵を追い出したくて、心一杯かもしれません。しかし暗闇と戦うことはできません。それは空振りに終わります。でも暗闇を追い払う方法は簡単です。マッチ一本の火から発する小さな明かりでさえ、真っ暗な部屋に明かりを灯すことができます。さあ冷たく暗いあなたの心の部屋のどこかにマッチが落ちているはずです。探してみてください。そのマッチの光で、ちょっと明かりを灯せば、ろうそくにそして暖炉に火をおこすことができます。そうしたら部屋はあかるくなり、そして暖かくなります。
究極の解決策「主にあって休息する」へ⇒
自己への気づきを助ける交流分析
人は自分の本当の感情や欲求について気づいていないことが少なくありません。
交流分析は自分の心のくせに気づき、よりよい生き方を見つけてもらうためのものです。
■自分を知り、人間関係や生き方の修正をはかる(自己受容と他者受容に関してページあり⇒)
多くの人は、人間関係でうまくいかないことがあると、相手に腹をたてることで、無意識のうちに自分の悪い点からは目をそむけようとします。「交流分析」は、対人関係で生じる心理状態を分析することで、本当の自分に気づいてもらうための心理療法です。「自分の行動や人生には自分で責任を持つ」という考え方からうまれたもので、心の持ち方や行動パターンを変えることで、人間関係や生き方の修正をはかることを目標としています。交流分析には4種類の分析法があり、次の順で進められます。
■まず「構造分析で」性格のゆがみを知る。
「人は誰しも3っつの私(自我状態)をもっている」というのが、交流分析の基本理論です。
「構造分析」は、エゴグラムという心理テストを行い、患者さんの(あるいはあなたの)パーソナリティー(性格構造)を、この3っつの自我状態に分けて分析するものです。テストの結果は、折れ線グラフにして表し、性格の特徴がひと目でわかるようになっています。まず自分の性格を認識してもらうことが、交流分析のスタートになります。
■「交流パターン分析」で人とのよりよい接し方を学ぶ
現代社会において、心の病気をもたらす最大のストレス要因は、やはり対人関係といえるでしょう。総合失調症も躁うつ病も神経症も心身症もすべて対人病です。「交流パターン分析」は文字通り、その人の交流パターンを分析して、人とのよりより接し方を学ぼうというものです。医師は、職場または家庭、学校において、患者さんが不満に思っている状況を具体的に話してもらいます。そしてそのときに取り交わす言葉、態度、行動を分析します。そして相手との関係を修復するには、自分がどのような言葉や態度で接すればよいかを一緒に考えて行きます。
▽エコグラムの各自我状態のの高さは、その人の心のエネルギー量を示しているともいえます。エコグラムによって、こころのどの部分のエネルギーが低下しているかを特定し、そのエネルギーアップをはかることで、心の問題が解決することもあるのです。ひとつの手軽なカウンセリング法です。
画像ファイルになっていますので、コピーしてプリントしてお使い下さい。
■「ゲーム分析」で対人トラブルの原因に気づく
対人関係のトラブルは、先に述べた自我状態が関わっています。交流分析では、このトラブルのことを”ゲーム”と呼んでいます。「ゲーム分析」とは、ゲームを生み出す交流パターンが、どの自我から発せられているかを分析し、対人トラブルを招く真の原因に気づいてもらおうというものです。
たとえば、妻が夫に「毎日そんなに飲んだら体を壊すわよ」と注意したとします。この言動は、P(親の自我状態)から発せられたものです。しかし夫が聞く耳を持たないことに腹を立てて「もううんざりよ!」と感情的になったら、自我状態はもはやPではなくC(子どもの自我状態)になっています。
このようにして対人関係をとらえることで、不満や怒りなど、自分の本当の感情に気づいてもらうのです。
■「基本分析」で悪い結果を生む原因を探る
「脚本分析」は、人生をひとつの舞台とみなし、その人が思い描いたシナリオ(人生計画)を分析していくものです。ゲーム分析と同じように、自我状態をもとにシナリオを分析し、人生において悪い結果を生む原因が、自分のどこにあるのかを探って行きます。
■心の持ち方行動を変えれば人との関係も変わる
自分の自我状態に偏りがあり、それが対人トラブルを招いていることがわかったら、低い自我状態を高めるための努力を行います。
心の持ち方や行動を変えていけば、自然に人との関係も変わり、心の病気の回復や再発防止にもつながるのです。
■エゴグラムの活用の仕方
エゴグラムは、自分の生き方を見つめ直すためのよい材料となります。たとえば、心身症やうつ病の患者さんは、エゴグラムを行うと「FC(天真爛漫で自己中心的な部分)」が低値、「AC(周囲に気をつかういい子の部分)」が高値のパターンを示すことが少なくありません。
そこで、医師はこのパターンを見せながら、「自分の感情を抑え過ぎていませんか?」「周囲の人に気をつかい過ぎていませんか?」などと問いかけていきます。すると患者さんは、「いつも人の思惑ばかり気にして、正直な気持ちを語ったことがなかった」などと、自分の姿に気づいて、いままでの生き方を見直すようになります。これまでの生き方を改めることで、心の病気から脱出できるケースは多いのです。
*このようなたくさんの分析法があります。ここではその一例を紹介しました
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